職員からのメッセージ

さざんか会を支えるスタッフの声

さざんか会を支えるスタッフの声をお届けします。
各施設の雰囲気やどのような仕事を行っているか、さざんか会についてもっと知って頂ければ幸いです。

お名前
加納歩海
勤務中の施設
さざんかキッズ

スタッフ

「子ども達と一緒にあゆむ」

大学を卒業し4月より「さざんかキッズ」に配属になりました。最初は戸惑うことも多く、子ども達への接し方や声掛け等で悩む事が沢山ありました。そんな時に先輩の先生方に対応の仕方や声掛け等を相談すると、心優しく色々なことを教えて頂きました。
時には不甲斐ない自分に落ち込んでいると、さりげなく励まして頂き、今の自分があるのは先輩方の優しいご指導のお陰です。
そして、子ども達も日々成長しています。4月の頃は難しかったことが、毎日の積み重ねでできることも増えてきました。先日の行事では一生懸命頑張っている姿を見て、私が思わず嬉し泣きをしてしまいそうでした。
そんな子ども達のキラキラした「できた!」に立ち会えて、日々パワーをもらっています。
これからも子ども達の小さな「できた!」に気付けるよう、一緒に成長していければと思います。また子ども達のみならず保護者の方々にも寄り添い、共感できる保育者になれるように努力していきます。


お名前
上間ゆい
勤務中の施設
ゆたか福祉苑

スタッフ

『人の温かさがここにある』

短期大学を卒業し、ゆたか福祉苑に勤務して、生活支援員として働いています。
ゆたか福祉苑は知的に障害のある方が日中過ごされる通所型の施設です。ご利用者様に合わせて様々な活動を提供しています。
はじめは先輩の職員方がご利用者様とどのような関わり方をしているのかを見て学び、真似をすることからスタートしました。1年が経過した現在は、試行錯誤を繰り返しながら自分らしい関わりを探している途中です。上手くいくことばかりではなく、日々奮闘しています。
私はこの仕事に就くにあたり、「ご利用者様の笑顔をたくさん引き出せる支援員になる」という目標を掲げてきました。多くの時間を共有する中で、ご利用者様の笑顔を見る度、新たな一面を見る度に嬉しく思います。何より、ご利用者様の優しさや温かさに触れる毎日は充実していて、やりがいを感じます。
また、職場の雰囲気も明るく、笑顔が多い職場です。悩んだときに相談に乗って下さる優しい職員ばかりです。是非、ゆたか福祉苑にいらしてみて下さい。


お名前
山本莉加
勤務中の施設
のまる

スタッフ

「暮らしに寄り添う現場『のまる』」

私は今年3月に専門学校を卒業し、4月からのまるで支援者として働いています。のまるは知的障害を持っている方たちが24時間生活している入所施設で、利用者の方たちの生活しやすい環境を整えたり、ひとりひとりが望んでいる生活をスタッフみんなで考えながら支援をしています。
私は学生の時にのまるで2週間の保育実習をさせていただきました。その時にスタッフの優しさや温かさを感じたり、利用者の方たちと接していく中でもっとのまるで学び、支援していきたいと思いました。
働き始めてからは利用者の方たちと沢山の時間を一緒に過ごし新しい個性を見つけたり、一人一人の気持ちに寄り添いながら考えている時、私はこの仕事のやりがいを感じます。また、24時間支援していくにあたり勤務体制も異なっているためスタッフ同士で報告・連絡・相談を大切にしながら働いており、チームワークもとても良く、明るく温かい雰囲気となっています。
少しでも興味を持ってくださった方はぜひ見学に来てください。